子会社
常州市盛士達自動車エアコン有限会社
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常州市盛士達自動車流ブルードコネクター有限会社
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/上海宝頓金属表面処理工場/
 
| 概況 | 会社様子 | 製品写真 | 連絡先 |

   2002年設立された当社は金属表面処理に専業する技術型企業であり、各種類機械、自動車や計器ゲージ部品への表面処理を実施し、各種アルミ製品に対する硬質酸化、カラーリング酸化処理、黒色金属に対する電気メッキをも取扱う。その外、ユーザ・ニーズに応じて新たな表面処理技術を開発するための体制がある。
  社員数は60名で、全部中等専門学校卒業以上の学歴を持つ。現場作業者が45名、技術者が8名(専門エンジニア3名)。会社の敷地面積は9,000m2で、その中、建築面積は6,500m2である。生産設備には、全自動アノダイジング・ライン(バス容量12,000L)、Zn-Ni合金全自動電気メッキ・ライン(バス容量15,000L)、プリ処理ライン、ニッケル・メッキ、ローリング・メッキ、亜鉛、金、銀、錫へのメッキなど施設がある。テスト試験設備には、ドイツFisherのミニテスト厚さゲージ、MH-3ディジタル硬度計、耐摩耗性試験機、塩水噴霧試験機など8台があり、測定試験の必要に十分間に合う。
現在、当社では下記の製品を加工している。
(1) Buickシリーズ、Sailシリーズのブレーキ用マスター・ホンプ、Santanaシリーズのクラッチ・シリンダー・ブロック、SEGMのコンプレッサー斜盤、プラネタリー・ディスクへの硬質アノダイジング、USA美源社レージング・カー部品へのカラーリング酸化処理。
(2) Zn-Ni合金の電気メッキ。今、イギリスMG・Rover製乗用車のフューエル・フィラー・チューゴ、VALEOグループ製自動車のミクロ・モーター用リャ・カバー(Eu基準達成、Cr6を含まず、塩水噴霧試験で720時間中錆が出ないもの)、オーディオのブラケットへの亜鉛メッキ、Ford自動車へのCr3+不動態化処理。
  当社の技術力と工程能力が先進的なもので、とくに、アルミ合金の硬質酸化処理がUSSANFORDセルフ・ルブリケーション・クロースド処理技術を超えた。この処理により表面酸化膜の耐摩耗性と耐食性は明らかに向上され、摩耗係数が5倍、ダウンした。このゆえにSEGMのSETPVコンプレッサーが上海市ハイ・テク製品と評定された。Zn-Ni合金電気メッキ、Cr3+不動態化処理技術がEu基準に達し、VALEO本社での1000時間塩水噴霧試験中、錆がないため、ドイツ基準DIN50021の要求以上に達成した。
  当社は環境保全をとても重視し、毒性のないメッキ液を用い、廃水、廃ガス、廃却物などの処理を国の規定通りに実施している。環境保全対応策のため、投資総金額の2割使って、汚染物処理ステーションを構内に設立し、自社処理してから開発区の汚水処理ステーションへ排出次第。
その他、ドイツ・ライン社のISO9001:2000認証はすでに2004年1月に合格された。

 


 

 
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